2021/7/2
こども110番運動とは
登下校時その他、こどもたちが外出先でトラブルに巻き込まれそうになったとき、すぐに助けを求められるよう地域の協力家庭(商店・事務所も含む)が、玄関先などわかりやすい場所へ目印となる「こども110番の家」の旗等を掲げたり、「こども110番」のステッカーを貼った業務用車両が地域を走る事で、こどもたちが大人に助けを求めやすい環境を作り、子どもたちを犯罪から守り、被害を最小限に止めようとする運動です。
大阪府民共済ではこの活動支援を2006年より継続して実施しており、15年目となる2021年は、旗8,400本、タペストリー2,300枚を大阪府に寄贈いたしました。
2021年6月25日
この功績を大阪府知事より表彰され、表彰状の授与式が府民共済ビルにてとり行われました!
※写真(左)は武田様
取り組みを通じて、地域が一体となった安全なまちづくりの推進に貢献できるように願っております。
これからも、地域の子どもたちの安心に寄与できるように府民共済では活動支援を継続していきます。